お子さんは自然にパズルに興味を持つものです!
保護者の方に、ひとつだけお願いがあります。絶対に教えないで下さい。
目にとまるところにパズルがあれば、お子さまは自然に興味を持ちます。
また、親が楽しくパズルへ取り組んでいる様子を見せることも、
お子さまに興味を起こさせるよい方法です。

解けなければ、別の日にもう一度チャレンジさせましょう!
一所懸命考えても、どうしても解けないことがあるかもあるかもしれません。
そんなときは、すぐに正解を見てしまわずに、日を改めてもう一度チャレンジさせましょう。
一週間前には手も足も出なかったパズルがすらすらと解けることもあります。
その時、知らないうちに脳が進化していることが実感できます。
再チャレンジで解けたときの達成感は、ゲームで得られる達成感の比ではありません。

解ける必要はありません。答えが出なくても力はつきます!
「こんなに難しいパズル、子供に解けるんですか?」、とよく問われます。
しかし、解ける必要はないのです。答えが出せなくても力はつきます。
あれこれと頭をひねり、繰り返すことで、頭に負荷がかかります。
この負荷が、お子さまの頭を鍛えるのです。
逆にいえば、頭に負荷がかからない簡単な問題を何百回解いたところで力はつきません。
今日解けなくても、脳はずっと問題に取り組み続けます。
頭の中で考えが整理され、深まっていき、ある日突然、解けたりする。
その過程が、論理的に考える力を磨いているのです。

パズルで失敗と挫折を体験させましょう!
「わかりません、教えてください」、とすぐ人に頼るのでは本当の力になりません。
その場ではわかったつもりでも、解く手順を丸暗記するだけでは必ず壁に当たります。
敗因を自己で分析し、修正し、挫折を自分自身の力で乗り越えてこそ、成長していきます。
パズルが能力開発の教材として有効な最大の理由は、まさにこのこと、
思考錯誤し考える力を伸ばすことに最適だからです。